感染拡大防止策を行った上で、個人学習室・グループ学習室の利用をお願いします。
個人学習室・グループ学習室
- 複数人での利用は出来ません。グループ学習室も個人利用のみ可能です。
- 12:05~13:00(昼休み)は換気と消毒を行うため、使用できません。完全退室をお願いします。
- 各学習室内に除菌スプレーを設置しています。机・椅子などの除菌にご利用ください。
※資料には除菌液をかけないでください。
- 間隔をとるため、利用前後の15分間(講時間の休み時間)は入室出来ません。
メディアルーム
- メディアルーム1は、個人利用のみ可能です。
- メディアルーム2は、授業用動画撮影・遠隔授業開催場所として教員が使用するため、
その他の利用者は利用できません。
期間:2023年1月27日まで
利用方法
利用可能区分
学部生・大学院生
当日利用
- 利用申込書に記入し、学生証を添えて図書館2階インフォメーションカウンターへ提出してください。
学生証と引き換えに鍵を貸し出します。
- 利用後は施錠してください。
- 鍵をインフォメーションカウンターへ返却してください。鍵と引き換えに学生証をお返しします。
延長
- 次の利用希望がなければ延長できます。
※満室時、次の予約がある場合、昼休みを挟む場合は延長が出来ません。
- 利用終了時間15分前から1日につき1コマずつ最大2回まで延長ができます。
- 必ず本人が鍵を持ってインフォメーションカウンターへ申し出てください。
予約
- 利用希望日の1週間前から1日2コマまで予約ができます。
- 本人が利用申込書に記入し、学生証を添えてインフォメーションカウンターへ提出してください。
- 利用当日、必ず本人が利用申込書と学生証をインフォメーションカウンターまでお持ちください。
- 学生証と引き換えに鍵を貸出します。
- 予約時間を15分過ぎても入室手続きのない場合は、キャンセルとなります。
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図書館へ来館せずにオンラインでのレファレンスサービスの受付を開始します。
My Library>ASKサービスより、お申込みください。
利用可能区分
My Libraryへログインできる利用者
学部生、大学院生、教職員
相談内容
- 1.利用案内
- 図書館の使い方、配架場所案内、蔵書検索システム(OPAC)や各種データベースの使い方を案内します。
- 2.所蔵調査・所在調査
- 資料が図書館にあるかどうか、図書館のどこにあるのか、本学にない資料の場合は、公共図書館や他大学の図書館の所蔵を調べます。
- 3.事項調査
- ある事柄や人物について調べ方が分からない、論文を読みたいが掲載誌が分からないなどの場合、調査のサポートをします。
- 4.資料案内・文献案内
- 特定のテーマに対してどのような資料や情報があるか案内します。
- 5.代行検索
-
データベース(日経テレコン21・判例秘書INTERNET・官報情報検索サービス)の代行検索・複写を行います。
日経テレコン21は日経新聞、地方紙、専門紙等の検索閲覧ができる課金制データベースです。
利用したい新聞名、調査したいキーワード等を限定してお申込みください。
複写物の受け取りには図書館B1階メディアカウンターまでお越しください。
- 6.国立国会図書館デジタル化資料送信サービス(有料)
-
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、京都女子大学図書館でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。
ASKサービスから申込みができるのは、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」の資料の代行複写のみです。
国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)より公開範囲を検索の上、お申込みください。
複写物(有料)の受け取りには図書館B1階メディアカウンターまでお越しください。
注意事項
- ・申込みから7日以内に回答します。7日間で回答に至らなかった場合は、それまでの経緯をお知らせします。
- ・夏期・冬期休暇などは回答が遅れる場合がありますので、ご了承ください。
- ・調査・相談の回答や情報提供は、本学図書館が所蔵する資料・契約しているデータベースに基づいて行います。
以下のような質問は受付できません
- ・将来予測など図書館員の推理、推論、主観的判断を必要とする質問
- ・個人のプライバシーに関わること
- ・他人の生命・名誉・財産等に損害を与え、または社会に悪影響を及ぼすとみられること
- ・学習課題、レポート、論文の作成やクイズ、懸賞問題の解答
- ・身上相談や法律相談、医療相談等の専門家による判断を必要とする問い合わせ
- ・美術品、骨董品等の鑑定および市場価格の調査
- ・図書等の購入や売却の斡旋、仲介
- ・文献、古文書等の解読、注釈、翻訳、抜粋の作成
- ・回答の為に、通読または網羅的に資料を読み込む必要のある質問
- ・調査および研究の代行
- ・網羅的な文献目録の作成
- ・合理的な検索手段のない記事や写真等の調査
- ・その他、レファレンスサービスの範囲を超えると判断される質問
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京都女子大学図書館が契約し、提供しているデータベース・電子ジャーナル・電子ブックについては、
自宅など学外のパソコン等からも、学内ネットワークに接続(VPN接続)して利用できます。(一部のデータベースは不可)
自宅など学外のパソコン等からデータベース・電子ジャーナル・電子ブックを利用するには、
「FortiClient」をインストール後、「VPN接続」が必要になります。
(1)学内ネットワークに接続する(VPN接続の方法)
VPN(Virtual Private Network)接続は、自宅や外出先など学外から大学で契約している
データベース・電子ジャーナル・電子ブックを利用するための「学外アクセス専用サービス」です。
「FortiClient」をインストールし、「FortiClient」を起動後に VPN 接続をしてから利用します。
・「FortiClient」インストール方法(Windows版)
・「FortiClient」インストール方法(iOS版)
・「FortiClient」インストール方法(Android版)
(2)OPACで電子ブックを検索しよう
・OPAC(蔵書検索)をひらき、「詳細検索」を押す
・キーワード・書名等を入力後に、□電子ブックにチェックを入れる
・検索結果より、書誌詳細画面を開く(資料タイトルを押す)
・「図書館 電子の蔵 フルテキスト情報」を押す
・「GO」を押す
(3)電子の蔵から利用する
①電子ブック
- ・Maruzen eBook Library
-
丸善が提供する学術情報に特化した電子書籍のプラットフォームです。
遠隔授業の支援、学生への図書利用サービスのため、各学科の教員が選書し購入を進めています。
約3,200タイトルが閲覧可能です。
同時アクセス数は無制限ですが、閲覧中の資料は1アクセスに制限されます。
操作方法は以下の利用マニュアルをご参照ください。
・Maruzen eBook Library利用マニュアル
-
※VPN接続だけではご利用いただけません。
「FortiClient」をインストールし、「FortiClient」の起動後に VPN 接続が必要です。
-
以下の画面が出た場合、画面を消し、(1)学内ネットワークに接続する(VPN接続の方法)の作業を行ってください。
- ・ジャパンナレッジLib
-
信頼済みサイトへの登録を行ってください。
・信頼済みサイトへの登録方法
本棚より「東洋文庫」「新編 日本古典文学全集」「文庫クセジュベストセレクション」「群書類従」「日本近代文学館・太陽」
「日本近代文学館・文芸倶楽部」「美術新報」「弘文荘待賈古書目 目録一覧」等の本文が閲覧できます。
右上のログインをクリックしてアクセスしてください。終了時は必ずログアウトをクリックしてください。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
・JapanKnowledgeの電子ブック利用方法
- ・GVRL(Gale Virtual Reference Library)
-
事典等の洋書を、オンラインで提供するe-Bookデータベースです。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
・GVRLの電子ブック利用方法
- ・eBook Collection(EBSCOhost)
-
EBSCOhost のプラットフォームと機能を利用した電子書籍コレクションです。
和書・洋書どちらも閲覧できます。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
・eBook Collection(EBSCOhost)の電子ブック利用方法
②辞書・辞典
- ・ジャパンナレッジLib
-
信頼済みサイトへの登録を行ってください。登録方法はこちら
百科事典・辞書・ニュース・学術サイトURL集などを集積した日本最大の知識データベースを一括検索できます。
右上のログインをクリックしてアクセスしてください。終了時は必ずログアウトをクリックしてください。
操作方法は以下の使い方ガイドをご参照ください。
・JapanKnowledge Lib 使い方ガイド
③論文検索
- ・CiNii Research(URL:https://cir.nii.ac.jp/)
-
CiNii Researchでは、学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報、
研究データ・研究プロジェクト情報などを検索できます。
④新聞・雑誌
- ・ヨミダス歴史館(読売新聞)
-
読売新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1874年(明治7年)から前日付けまでの記事が閲覧できます。
同時アクセス数2
- ・朝日新聞クロスサーチ(朝日新聞)
-
朝日新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1985年(明治18年)から当日の朝刊記事までの記事が閲覧できます。
「週刊朝日」や「AERA」「知恵蔵」の記事も利用できます。
同時アクセス数2
- ・毎索(毎日新聞)
-
毎日新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1872年(明治5年)から1999年(平成11年)までの東京本社版の紙面を収録しています。
また、1987年(昭和62年)から現在までの各本社版や地方面の記事検索が可能です。
同時アクセス数2
- ・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー
- 会社四季報などが利用できます。就職活動におすすめです。
⑤その他のデータベース
上記以外のデータベースについては 京都女子大学図書館HP「電子の蔵」 からご覧ください。
(4)調べ方案内おすすめサイト
- ・リサーチナビ(URL:https://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/)
- 調査のポイントや参考資料、専門室の情報、便利なデータベースの紹介、使えるwebサイトの案内など、調べ物に役立つ情報が掲載されています。
- ・レファレンス共同データベース(URL:https://crd.ndl.go.jp/reference/)
- レファレンス協同データベースは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。
■お問い合わせ
ご不明な点がある場合には【氏名・学籍番号、資料名、接続状況・機器名等】を明記し、
以下の連絡先までお問合せください。
連絡先:
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