感染拡大防止策へのお願いについて


図書館の開館及びサービス内容は今後の状況に応じて変更になることがあります。
その際は図書館ホームページ、京女ポータルでお知らせします。(2023/3/13)

図書館のご利用にあたっては、以下についてご協力をお願いします。

入館前に

  • 来館当日は必ず検温を行い、平熱であることを確認してください。
  • 健康状態を確認したうえで、万全でない場合は来館を控えてください。
  • 発熱や咳、息苦しさ、倦怠感などの症状がある場合は入館をお断りします。

利用上の注意事項

  • 利用の前後は必ず手洗い、手指の消毒をしてください。
  • 社会的距離の確保にご協力ください。
    ※十分な座席の間隔の確保をするため、閲覧席は一席置きに使用してください。

その他

  • 館内ではマスク着用は任意とし、個人の判断に委ねます。
  • 新型コロナウイルス感染の疑いが発生した場合は、入退館情報を必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する場合があります。

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学習室の利用について

感染拡大防止策を行った上で、個人学習室・グループ学習室の利用をお願いします。

個人学習室・グループ学習室

  • 複数人での利用は出来ません。グループ学習室も個人利用のみ可能です。
  • 12:05~13:00(昼休み)は換気と消毒を行うため、使用できません。完全退室をお願いします。
  • 各学習室内に除菌スプレーを設置しています。机・椅子などの除菌にご利用ください。
    ※資料には除菌液をかけないでください。
  • 間隔をとるため、利用前後の15分間(講時間の休み時間)は入室出来ません。

メディアルーム

  • メディアルーム1は、個人利用のみ可能です。
  • メディアルーム2は、授業用動画撮影・遠隔授業開催場所として教員が使用するため、
    その他の利用者は利用できません。
    期間:2024年1月22日まで

利用方法

利用可能区分

学部生・大学院生

当日利用

  1. 利用申込書に記入し、学生証を添えて図書館2階インフォメーションカウンターへ提出してください。
    学生証と引き換えに鍵を貸し出します。
  2. 利用後は施錠してください。
  3. 鍵をインフォメーションカウンターへ返却してください。鍵と引き換えに学生証をお返しします。

延長

  • 次の利用希望がなければ延長できます。
    ※満室時、次の予約がある場合、昼休みを挟む場合は延長が出来ません。
  • 利用終了時間15分前から1日につき1コマずつ最大2回まで延長ができます。
  • 必ず本人が鍵を持ってインフォメーションカウンターへ申し出てください。

予約

  • 利用希望日の1週間前から1日2コマまで予約ができます。
  • 本人が利用申込書に記入し、学生証を添えてインフォメーションカウンターへ提出してください。
  • 利用当日、必ず本人が利用申込書と学生証をインフォメーションカウンターまでお持ちください。
  • 学生証と引き換えに鍵を貸出します。
  • 予約時間を15分過ぎても入室手続きのない場合は、キャンセルとなります。

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オンラインでのレファレンスサービスについて

図書館へ来館せずにオンラインでのレファレンスサービスの受付を開始します。
My Library>ASKサービスより、お申込みください。

利用可能区分

My Libraryへログインできる利用者
学部生、大学院生、教職員

相談内容

1.利用案内
図書館の使い方、配架場所案内、蔵書検索システム(OPAC)や各種データベースの使い方を案内します。
2.所蔵調査・所在調査
資料が図書館にあるかどうか、図書館のどこにあるのか、本学にない資料の場合は、公共図書館や他大学の図書館の所蔵を調べます。
3.事項調査
ある事柄や人物について調べ方が分からない、論文を読みたいが掲載誌が分からないなどの場合、調査のサポートをします。
4.資料案内・文献案内
特定のテーマに対してどのような資料や情報があるか案内します。
5.代行検索
データベース(日経テレコン21・判例秘書INTERNET・官報情報検索サービス)の代行検索・複写を行います。
日経テレコン21は日経新聞、地方紙、専門紙等の検索閲覧ができる課金制データベースです。
利用したい新聞名、調査したいキーワード等を限定してお申込みください。
複写物の受け取りには図書館B1階メディアカウンターまでお越しください。
6.国立国会図書館デジタル化資料送信サービス(有料)
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、京都女子大学図書館でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。
ASKサービスから申込みができるのは、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」の資料の代行複写のみです。
国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)より公開範囲を検索の上、お申込みください。
複写物(有料)の受け取りには図書館B1階メディアカウンターまでお越しください。

注意事項

  • ・申込みから7日以内に回答します。7日間で回答に至らなかった場合は、それまでの経緯をお知らせします。
  • ・夏期・冬期休暇などは回答が遅れる場合がありますので、ご了承ください。
  • ・調査・相談の回答や情報提供は、本学図書館が所蔵する資料・契約しているデータベースに基づいて行います。

以下のような質問は受付できません

  • ・将来予測など図書館員の推理、推論、主観的判断を必要とする質問
  • ・個人のプライバシーに関わること
  • ・他人の生命・名誉・財産等に損害を与え、または社会に悪影響を及ぼすとみられること
  • ・学習課題、レポート、論文の作成やクイズ、懸賞問題の解答
  • ・身上相談や法律相談、医療相談等の専門家による判断を必要とする問い合わせ
  • ・美術品、骨董品等の鑑定および市場価格の調査
  • ・図書等の購入や売却の斡旋、仲介
  • ・文献、古文書等の解読、注釈、翻訳、抜粋の作成
  • ・回答の為に、通読または網羅的に資料を読み込む必要のある質問
  • ・調査および研究の代行
  • ・網羅的な文献目録の作成
  • ・合理的な検索手段のない記事や写真等の調査
  • ・その他、レファレンスサービスの範囲を超えると判断される質問

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自宅から利用できるオンラインサービスについて

京都女子大学図書館が契約し、提供しているデータベース・電子ジャーナル・電子ブックについては、
自宅など学外のパソコン等からも、学内ネットワークに接続(VPN接続)して利用できます。(一部のデータベースは不可)

自宅など学外のパソコン等からデータベース・電子ジャーナル・電子ブックを利用するには、
「FortiClient」をインストール後、「VPN接続」が必要になります。

(1)学内ネットワークに接続する(VPN接続の方法)

VPN(Virtual Private Network)接続は、自宅や外出先など学外から大学で契約している
データベース・電子ジャーナル・電子ブックを利用するための「学外アクセス専用サービス」です。

「FortiClient」をインストールし、「FortiClient」を起動後に VPN 接続をしてから利用します。
「FortiClient」インストール方法(Windows版)
「FortiClient」インストール方法(iOS版)
「FortiClient」インストール方法(Android版)

(2)OPACで電子ブックを検索しよう

・OPAC(蔵書検索)をひらき、「詳細検索」を押す

OPACの詳細検索画面

・キーワード・書名等を入力後に、□電子ブックにチェックを入れる

電子ブックにチェックを入れる

・検索結果より、書誌詳細画面を開く(資料タイトルを押す)

書誌詳細画面

・「図書館 電子の蔵 フルテキスト情報」を押す

フルテキスト情報を選択

・「GO」を押す

SFX画面

(3)電子の蔵から利用する

①電子ブック
・Maruzen eBook Library
丸善が提供する学術情報に特化した電子書籍のプラットフォームです。
遠隔授業の支援、学生への図書利用サービスのため、各学科の教員が選書し購入を進めています。
約3,200タイトルが閲覧可能です。
同時アクセス数は無制限ですが、閲覧中の資料は1アクセスに制限されます。
操作方法は以下の利用マニュアルをご参照ください。
 ・Maruzen eBook Library利用マニュアル
※VPN接続だけではご利用いただけません。
「FortiClient」をインストールし、「FortiClient」の起動後に VPN 接続が必要です。
以下の画面が出た場合、画面を消し、(1)学内ネットワークに接続する(VPN接続の方法)の作業を行ってください。
Maruzen eBook Library接続不可
・ジャパンナレッジLib
信頼済みサイトへの登録を行ってください。
 ・信頼済みサイトへの登録方法
本棚より「東洋文庫」「新編 日本古典文学全集」「文庫クセジュベストセレクション」「群書類従」「日本近代文学館・太陽」
「日本近代文学館・文芸倶楽部」「美術新報」「弘文荘待賈古書目 目録一覧」等の本文が閲覧できます。
右上のログインをクリックしてアクセスしてください。終了時は必ずログアウトをクリックしてください。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
 ・JapanKnowledgeの電子ブック利用方法
・GVRL(Gale Virtual Reference Library)
事典等の洋書を、オンラインで提供するe-Bookデータベースです。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
 ・GVRLの電子ブック利用方法
・eBook Collection(EBSCOhost)
EBSCOhost のプラットフォームと機能を利用した電子書籍コレクションです。
和書・洋書どちらも閲覧できます。
操作方法は以下の電子ブック利用方法をご参照ください。
 ・eBook Collection(EBSCOhost)の電子ブック利用方法
②辞書・辞典
・ジャパンナレッジLib
信頼済みサイトへの登録を行ってください。登録方法はこちら
百科事典・辞書・ニュース・学術サイトURL集などを集積した日本最大の知識データベースを一括検索できます。
右上のログインをクリックしてアクセスしてください。終了時は必ずログアウトをクリックしてください。
操作方法は以下の使い方ガイドをご参照ください。
 ・JapanKnowledge Lib 使い方ガイド
③論文検索
・CiNii Research(URL:https://cir.nii.ac.jp/)
CiNii Researchでは、学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報、
研究データ・研究プロジェクト情報などを検索できます。
④新聞・雑誌
・ヨミダス歴史館(読売新聞)
読売新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1874年(明治7年)から前日付けまでの記事が閲覧できます。
同時アクセス数2
・朝日新聞クロスサーチ(朝日新聞)
朝日新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1985年(明治18年)から当日の朝刊記事までの記事が閲覧できます。
「週刊朝日」や「AERA」「知恵蔵」の記事も利用できます。
同時アクセス数2
・毎索(毎日新聞)
毎日新聞の記事検索と閲覧ができるデータベースです。1872年(明治5年)から1999年(平成11年)までの東京本社版の紙面を収録しています。
また、1987年(昭和62年)から現在までの各本社版や地方面の記事検索が可能です。
同時アクセス数2
・東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー
会社四季報などが利用できます。就職活動におすすめです。
⑤その他のデータベース

上記以外のデータベースについては 京都女子大学図書館HP「電子の蔵」 からご覧ください。

(4)調べ方案内おすすめサイト

・リサーチナビ(URL:https://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/)
調査のポイントや参考資料、専門室の情報、便利なデータベースの紹介、使えるwebサイトの案内など、調べ物に役立つ情報が掲載されています。
・レファレンス共同データベース(URL:https://crd.ndl.go.jp/reference/)
レファレンス協同データベースは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。

■お問い合わせ

ご不明な点がある場合には【氏名・学籍番号、資料名、接続状況・機器名等】を明記し、
以下の連絡先までお問合せください。
連絡先:メールアドレス(迷惑メール防止のため、画像で表示しています。)

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